おまつのひとりごと PR

「幸せとお金の経済学」にお金の使い方を学ぶ!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

おまつです♡

昨日の15時から行われた、
天皇陛下の即位を披露するパレード
「祝賀御列(おんれつ)の儀」
ステキでしたねーー♡

なんといっても
皇后さまのティアラの
キラッキラの輝きにうっとり♡

なんでも、昭憲皇后の時代から
100年以上にも渡って
継承されているものだそう。

皇后さまのお美しさを
一層引き立てていたわ!!

おまつももう若くはないし、
華やかさをプラスするためには
宝石や貴金属もありね•••
フムフム  _φ(・_・
なーーんて
思いながら見ていたわっ。笑笑

金属アレルギーで
ほとんどアクセサリーを
つけないんだけれど、
たまにはつけて
女子力アップよ〜〜♪

ウフフフ♪ (*´∀`*)

 

お金は、地位財と非地位財の2つに分けられる??

先日の連休の時 に、
「3連休のお金の使い方で幸福度がわかる」
という記事をご紹介しました。

そのなかで
おまつが気になった
「地位財」と「非地位財」という言葉。

「幸せとお金の経済学」の著者である
経済学者のロバート・H・フランクが、
私たちが使っているお金は、
大きく分けて「地位財」と「非地位財」の
2つに分けることができると提唱したそうです。

 

「幸せとお金の経済学」
Amazonより、
本の内容紹介を
抜粋させていただきます。

なぜ日本人は、所得が4倍に増えても幸福度が上がらないのか?

あなたの消費行動を変え、幸福度を上げるお金の新概念

 

「お金では買えない価値がある」という言葉には納得するものの、やはりお金が欲しい、できれば贅沢な暮らしがしたい、というのが人情です。
これは決して恥ずべき感情ではなく、
動物としてのヒトのDNAに刻み込まれた
ホットシステムというべきごく自然な欲求です。

しかし格差が開いた社会、中でも中間所得層においては、
本書ではこうした欲求が不幸をもたらす可能性があると警鐘を鳴らし、
次のようなお金の新概念を提唱します。

・地位財=他人との比較優位によってはじめて価値の生まれるもの。幸福の持続性[低]
(例:所得、社会的地位、教育費、車や家などの物的財)
・非地位財=他人が何を持っているかどうかとは関係なく、
それ自体に価値があり喜びを得ることができるもの。幸福の持続性[高]
(例:休暇、愛情、健康、自由、自主性、社会への帰属意識、良質な環境など)

非常にシンプルながら、今まで経済学ではほとんどテーマとされなかった
この「地位財」「非地位財」という概念は、
あなたを不要な競争的消費から解放し、幸福度を上げる力があります。

 

他人と比較したとき、あなたは中流から下流へ落ちていく

 

本書の原題は『Falling Behind : How Rising Inequality Harms the Middle Class』。
日本語で仮題をつけるとすると「遅れをとらないように生きる中間所得層
――どのように不平等が中間所得層を害してきたのか」となります。
なかなか収入が増えない時代に生きる我々は、
このタイトルの意図を理解することなく、
幸せを手に入れることはできないのかもしれません。

中間所得層が「遅れをとらないようにすべき」なのか、
それとも「遅れをとっていること、支出を強いられていることは認識しつつ、
なるべく非地位財にお金を使う方向で生きるべき」なのか
これについて本書は多くのことを示唆しています。
人間の本能、準拠集団による支出の強制、そして社会政策はどうあるべきか、
本書を読めば間違いなく各々の所得層の立場で新しい知見を得られることでしょう。
――「監訳者まえがき」金森重樹より

本の内容がとってもわかりやすい
素晴らしい紹介文ですね!!

この内容紹介を読んだだけで、
本の大枠は理解できたような
そんな気さえします〜。 笑

 

原題が

他人と比較した時、
あなたは中流から下流へ落ちていく•••

ですよっ!!笑

この監訳者がつける仮題なんて、
もっと恐ろしい••• (>_<)

遅れをとらないように生きる中間所得層
――どのように不平等が中間所得層を害してきたのか

怖〜っ!

((((;゚Д゚)))))))

遅れをとらないように、人並みに、
っていう考え方は、
日本人にはポピュラーな考え方である
ような気がするけれど。 汗

 

この概念は
必要のない競争的消費から
自身を解放し、

幸福度を上げる力になる
そうです。

 

「地位財」とは、
車や時計、住宅、所得、貯蓄、役職などの
社会的名誉です。
つまり他者との比較により満足を得るものです。

「非地位財」とは、健康、愛、自主性、
良質な環境などです。
こちらは、他者との比較とは関係なく
満足を得られるものです。

「地位財」は、手に入れると
その時は幸福感を得られるのですが、
長続きしません。
ところが「非地位財」は、
幸福感が長続きすることが多い
と言っています。

他人と比較するような「地位財」に
お金をかけるよりも、
健康や愛や休暇など
それ自体に価値があり
喜びを得ることができるもの
「非地位財」にお金をかけた方が
幸せが長続きするからオススメですよ
ってことですね。

なるほど〜〜。(^ ^)

確かに
学んでおいた方がよい内容、
素晴らしい概念ですね!

とかく他人と比較してしまいがちですが
張り合うのはやめて、
この概念で自分軸を形成して、
そのように実際生活ができたなら
心が充実しそうです。

おまつもこの概念、
頭に入れておこうっと♪

本も今度、図書館で借りて
じっくり読んでみたいと思います。

( ̄^ ̄)ゞ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です