おまつです♡
あああ
シミュレーションが終わらない•••
( ´Д`)y━・~~
まぁこれ乗り越えたら
サクサクできるようになるはずっ!
ですっっ!!笑
いよいよ、最後のシミュレーションするわよっ!!
前回は、オウチーノの住宅ローンサイトで
ローンを組んだ時の返済額シミュレーションを
しました。
現状優先型プランで、以下の内容でした!
③返済期間35年
・毎月返済額 262,400円/月
・総返済額:10,994.4万円
・返済負担率:157.4%
・ボーナス時加算なし
推定諸費用:約690万円
さあ、これを踏まえて、
家賃収入とローンと諸々、合体した表を作りますっ!
( ※3室空室の場合の表面利回り12.16%で計算 )
月間 | 年間 | 10年 | 18年 | 35年 | |
表面利回り(%) | 12.16 | ||||
家賃収入 | 91.2万 | 1,094.4万 | 10,944万 | 19,699.2万 | 38,304万 |
ローン返済 | 26.3万 | 315.6万 | 3,156万 | 5,680.8万 | 11,046万 |
経費 (家賃の20%) |
18.3万 | 219.6万 | 2,196万 | 3,952.8万 | 7,686万 |
手元CF | 46.6万 | 559.2万 | 5,592万 | 10065.6万 | 19,572万 |
最後まで ざっくり••• 苦笑
年間のキャッシュフローが 559.2万円
まず、初回にかかる諸経費の
690万円を取り戻すには
単純計算で、1年3ヶ月かかります•••
物件価格9,000万円は16.09年で取り戻せますね。
諸経費合わせて 18年かー
んん? なにかおかしい•••
(´⊙ω⊙`)
ガビーン、
ローンが35年だったの忘れてた 笑
返済額合計が 1億994万4千円
ローン返済が、年間315.6万円の
35年だった💦💦
18年たっても残り17年分
まだ約半分のローンが残りますねぇ•••
((((;゚Д゚)))))))
んじゃ、
ここで半分のローンを一括で支払う??
手元の現金が約1億なので残り4,500万円かー
いやいやいや•••
おまつ、ふたたび、我に戻る•••
実際問題、築31年物件を
35年ローンで買うのは難しいだろうなぁ。
そもそも、今35歳で、35年ローンて•••
わたし 70だしっ!!!
((((;゚Д゚)))))))
貸してくれるわけないです💧 笑
法定耐用年数 〜建物の価値からも考えてみよう!〜
国税庁は「減価償却資産」に対して
法定耐用年数を定めています。
「減価償却資産」とは、
時の経過に伴い
その価値が目減りしていく資産の事で、
マンションの場合は建物部分が対象となり、
RC造のマンションは
「47年」と決められています。
一般的に、不動産投資において
金融機関は耐用年数の残存年数しか
融資を認めてくれない
ことが多いそうです!!
ということは、47年ー(現在築31年)=16年
16年っ?! ∑(゚Д゚)
35年ローンなんてもってのほか•••
16年しか貸してもらえないのね
ますます現実の厳しさ、
身に沁みます••• (ToT)
軽量鉄骨造 | 木造 | 鉄骨造 | RC・SRC造 | |
法定耐用年数 | 19年 | 22年 | 34年 | 47年 |
ちなみに、RC造でも木造でも、
建物は耐用年数を超えたら
取り壊さなければいけない
という決まりはないのですが•••
国土国交省によると、
RC造の建物の場合、
取り壊された物件の平均年数は37年であり、
法定耐用年数よりも短いようでした•••
(※注意※ 都市計画に基づいて
建て替えられたものも含まれているので注意!)
37年•••
あと6年しかないじゃん•••
RCは、取り壊して建て替えるとなったら、
莫大なお金が必要です。
わたしは文なし••• (ToT)
できれば、
取り壊す前に売却できる物件がいいです•••
結論は••• 物件Aはムリ!わたしには高嶺の花!
物件A•••
利回りを重視して、
自らの属性も考えずに強引に考え進めてきました。
結果、
最初から欲をかいたシミュレーションをして、
現実とはそぐわず、全くピンとこない•••
という結末となってしまいました (ToT)
反省です••• 涙
次回はもう少し身の丈に合った物件を探して
シミュレーションしたいと思います
( ̄^ ̄)ゞ