収益不動産って大事♡
おまつです♡
不動産投資において
収益不動産との出会いは
一番大事ですね (^ ^)
収益不動産とは••• 毎月一定の賃金収入のある不動産のこと
一棟売りのアパートや賃貸マンション、
テナントビル等のことをいったり、
投資した物件の家賃収入から
収益を得る目的で購入する
不動産のことをいいます。
(収益物件ともいいます)
2002年4月のペイオフ解禁によって、
銀行においておくだけならば•••と
資産運用のひとつとして
収益不動産を購入し運営する人が
増えたようです。
今は、本業とは別の収入の柱として、
収益不動産を運営する人も多いようです。
多様なオーナーさん、
大家さんが増えているということですね!
書店でも、サラリーマン大家さんや
主婦大家さん、兼業大家さんなど、
いろんなタイトル書籍を見かけます (^ ^)
とても勉強になります〜〜
これだけ多くの方々が注目して、
実際に購入して運営されているのは
高利回りの収益不動産の運営は、
安定した家賃収入が得られるため、
長期的な安定した資産運用となるからです!!
収益不動産にはどのような物件がよいか
やはり、やるからには
安定した資産運用を目指したい!!
高利回りの収益不動産とは
具体的に、どのような物件なのでしょうか?
調べてみました _φ(・_・
①キャッシュフローが出る物件
キャッシュフロー
(cash flow、現金流量)とは、
現金の流れを意味し、
主に、企業活動や財務活動によって
実際に得られた収入から、
外部への支出を差し引いて
手元に残る資金の流れのことです。
税率が人それぞれ違うため、
不動産投資の業界では
税引前の利益のことをキャッシュフローと呼ぶようです
キャッシュフロー= 家賃 − 経費 − 銀行返済
(※概算時、経費は家賃の20〜25%見ておくとよい)
キャッシュフローが多く出る物件は
それだけ利益が出る優良な物件ということ!
キャッシュフローと表面利回りの違いは、
水道光熱費などの経費や
銀行への返済額などを
加味しているかいないか、です。
②売却するのに困らない物件
家賃下落などで
キャッシュフローが回らなくなると
破綻のリスクが〜!!
((((;゚Д゚)))))))
不測の事態に備えるためにも
売却可能であるかは重要です。
よって、購入時には
売却時のことまで考えておかないと
いけないようです!
収益不動産は、利回りのよい資金運用として
購入するわけですから、
建物の購入金額が
あまりに高くなってしまっては
意味がないですからね•••
売却時に困らないようにするためには、
相場よりも、
とにかく割安に物件を購入すること!
肝に命じなければっ!! ( ̄^ ̄)ゞ
会社に勤めながら資産をつくる「不動産投資」入門 著・志村義明