おまつです♡
毎日殺人的な暑さが続いてますね。
( ´Д`)y━・~~
もー、ホント、暑過ぎて、
愛車のエアコンもなかなか効かず•••
なにぶん古い車なので
このまま壊れちゃったりしないかと
ヒヤヒヤしています。 (>_<)
水分と塩分の摂取は必須!!
みなさまくれぐれもご自愛くださいね。
バラバラなQRコードに統一規格登場! 「スマホ決済」乱立時代に新展開
2019年8月2日 金曜 午後8:30
FNN PRIME オンライン より引用
ここ数年で急速に種類が増えている、スマホでQRコードなどを読み込むスマホ決済。
通信会社や金融機関など、さまざまなジャンルの企業が参入していて、もはや乱立状態となっている。
和歌山や福岡など4つの県で先行スタート
そこで、1日から和歌山や福岡など、4つの県で先行してサービスが始まったのが、統一規格「JPQR」。
さまざまな決済サービス会社が参加していて、それぞれ異なっていたQRコードを1つに統一。
総務省によると、1日からは「Origami」、「J-Coin Pay」、「メルペイ」が参加していて、和歌山県海南市の「REI CAFE」では、「メルペイ」と「J-Coin Pay」の両方が、この1つのコードで利用することができる。
サービスが始まった4つの県では、これまで約6,000の店舗から申し込みがあり、今後半年間で3万件に増やしたい考え。
利用者、決済事業者 双方にメリット
三田友梨佳キャスター :
利用者としては今回の統一の流れはありがたいと思いますが、LINE Payなどの決済事業者にとってはどのようなメリットがあるのでしょうか?
IoT/AIの専門メディアを運営する小泉耕二氏:
決済事業者からしても一つの仕組みで出来るようになってくるので、導入のコストが下がったり、普及に弾みがつくところもあると思うので営業的なメリットはかなりあると思います。
ワオーーーーー!
なんてタイムリーなんでしょう笑
スマホ決済の統一規格〝JPQR〟
存じ上げません、ごめんなさい。
でも最高じゃないですか!!
統一規格っていうことは、
いちいちいろんな決済アプリを探す手間が
なくなるのかなあ・・・だったらいいなあ
調べてみましょう!
JPQR について
スマートフォンの普及に伴い、コード決済は、従来のクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード等に加えて、新しいキャッシュレス決済手段としてその活用及び発展が期待されるところです。
一方で、現状においては、各コード決済事業者が独自の仕様によるサービスを提供しています。それらを導入する店舗は、各コード決済事業者の技術仕様それぞれに対応する必要に迫られ、導入や従業員教育といった負担が増加するだけでなく、消費者においても多様化するコード決済による混乱が生じることが懸念されます。
こういった事態を回避し、コード決済の導入・普及を促進するためには、コード決済の規格の乱立状態を解消・防止し、店舗及び消費者にとってわかりやすいコード決済手段の提供が不可欠であると考えます。
一般社団法人キャッシュレス推進協議会では、設立以来、スマートフォンアプリ等においてバーコードやQRコードを用いた決済手法(以下、「コード決済」)について、技術的な統一仕様の確立に取り組み、2018年3月に以下のガイドラインを策定致しました。
なるほどー!
それが、スマホ決済の統一規格〝JPQR〟!!
2019年07月25日 18時57分 IT media NEWS より引用
コード決済の統一規格「JPQR」、8月1日午前3時に各社が一斉導入 メルペイやLINE Pay、楽天ペイなど
各社が独自で用意していた決済用コードを、JPQRに準拠した決済用コードに切り替える。コード決済サービスの技術仕様を各社で統一することで、店舗が多様なコード決済サービスを導入しやすくするのが狙い。
3月にキャッシュレス推進協議会が技術仕様を定めたガイドラインを発表し、5月には「メルペイ」や「PayPay」が自社の決済用コードをJPQRに準拠させると表明していた。
8月1日にJPQR準拠の決済用コードに切り替えるのは、「メルペイ」「LINE Pay」「楽天ペイ」「au PAY」「OKIPay」「はまPay」「ゆうちょPay」「YOKA!Pay」「りそなウォレット」。他の事業者も準備が整い次第、順次移行する。年内に6事業者の移行を予定しているという。
現在試験導入しているのは
岩手県、長野県、和歌山県、福岡県です!
あああああ、
なぜ滋賀県がないのよーーーっ!!
あったらそれキッカケにして
わたし、絶対導入してるのにっ!!
三日月知事〜 よろしくお願いします!
よく調べてみると利用者にはあんまりメリットなし?
「JPQR」は成功するのか。コード決済統一の理想と懸念
Impress Watch より引用
利用者にとっては、決済する場面での手間は、利用したい決済サービスのアプリを起動して店のQRコードを読み取り金額を入力したり、店にコードを読み取ってもらうというように、これまでと全く変わらない。
また、JPQRに対応している店舗でも、参画している最大8事業者(CPM方式は9事業者)全てのサービスが利用できるとは限らず、その店舗で契約が完了している事業者のサービスのみが利用可能となる。
そのため、利用時にはその店舗がどの決済事業者のサービスに対応しているかを確認したうえで利用しなければならない。対応店舗が増えるという部分は、利用者にとって大きなメリットとなるが、使う場面での手間は全く変わらないため、使う側からはJPQRに対応したメリットはあまり感じられないかもしれない。
えええっ( ´Д`)
結局それぞれの決済アプリを探して
決済画面を出さないと行けないのねっ (>_<)
アプリも統一されるのかと思ってたわ!
私の勘違いねっ。
でも、いろんなお店への導入は進みそう。
どこに行ってもスマホさえあれば
「あ、30円足りません(恥)」
的な恥ずかしい展開は避けられそうよ!
キャッシュレスが当たり前になる日も近そうだわ!