おまつです♡
昨日(かんぽの不適切販売)の続きーー。
一昨日、NHKのクローズアップ現代で
この問題を1年間に渡って
取材・検証してきた、ということで
特集していたんですよねぇ•••
これはもうすごいですよ!
見てなかったら見てください!
詐欺だもの、完全に。
【かんぽ不適切販売】過大ノルマでモラル失う 経営陣の責任は甚大
7/31(水) 21:01配信 産経新聞 より一部引用
日本郵便は
かんぽ生命から販売を請け負う
全国2万局超の郵便局で、局や局員ごとに
過大な新規契約の営業目標を課してきた。
成績優秀者には手当てを増やす一方、
ノルマを達成できない社員には
研修を強いるなどする局もあった。
強い圧力が
局員の倫理観を
次第に損なわせたとみられる。
事業モデルの転換も怠ってきた。
かんぽ生命は新商品の開発に認可が必要で、
民間よりも商品展開の迅速さに欠ける。
さらに低金利の長期化で
貯蓄性の高い商品の魅力が低下。
にもかかわらず、
高い営業目標を見直さずにいた。
ここに尽きるなぁ•••
( ´Д`)y━・~~
昨日お話しした思い出話、
郵便局の年賀状問題もそうだよっ!
販売枚数が直接ボーナスに響く、
ということは当時耳にしたものっ!!
身内に、あんな、
見境のないことさせて••• ( *`ω´)
圧力により
倫理観を無くした結果なのでしょう•••
で、今回は保険。
意図しようがしまいが、
もうれっきとした
犯罪者集団を育てているんですよ、
かんぽ生命は。
データが取れるペンで署名させて
契約書に転写するとか•••
((((;゚Д゚))))))) ヤッベェ・・・
恐ろしいです。
とんでもないブラック企業ってやつです!
郵便局は、1741すべての市町村に計24395カ所!
郵便局は、1,741すべての市町村に計24,395カ所あり、日本全国を網羅しています。これらの郵便局は、日本郵政グループがお届けする郵便・貯金・保険などいろいろなサービスの拠点となっており、これまで長い間地域に密着した存在として、皆さまに愛されてまいりました。
日本郵政グループは、今後とも郵便局を郵便・貯金・保険のサービスがあまねく全国において一体的にご利用いただける拠点としながら、郵便局を活用した便利な新サービスを地域の皆さまにお届けしてまいります。
「日本郵便株式会社」
「郵便局」は日本郵便株式会社の店舗です。
「日本郵便株式会社」
「株式会社ゆうちょ銀行」
「株式会社かんぽ生命保険」
商品・サービス郵便・貯金・保険というグループ3社の商品・サービスを提供しています。
- 郵便窓口業務や印紙の販売等を行います。
- ゆうちょ銀行の銀行代理店業務や、国債や投資信託を販売する金融商品仲介業務を行います。
- かんぽ生命の募集代理店として、生命保険の募集を行います。
変遷が複雑!!困った時のウィキペディア!
郵政民営化以降
郵政民営化後は、集配業務および時間外窓口についてはすべて郵便事業株式会社の事業となり、郵便局を運営する郵便局株式会社からは切り離された。また郵便局内にあるATMについてもゆうちょ銀行の管理となった。したがって郵便局の規模の大小に関係なく郵便局は主として窓口業務のみとなり、
郵便局の区別は現在では「直営郵便局」「簡易郵便局」の2種類に区別される。
郵便局の業務の約9割が委託(郵便・貯金・保険)である。
2012年10月1日付で郵便局株式会社が郵便事業株式会社を吸収合併し、日本郵便株式会社が発足したため、郵便業務が自前業務となり、貯金・保険が受託業務の中心となった。
日本の郵政事業は、時代とともにその事業主体がさまざまに移り変わり、その変遷とともにそれらの根拠法が示す郵便局なるものの定義や設置趣旨なども多少異なっている。
郵便局株式会社
郵政民営化法により、2007年10月1日をもって日本郵政公社は解散し、日本郵政株式会社(持株会社)・郵便事業株式会社(郵便集配)・ゆうちょ銀行(貯金)・かんぽ生命保険(生命保険)・郵便局株式会社に、郵政3事業が分割承継された(以上、「日本郵政グループ」)。郵便窓口業務及び郵便局を活用して行う地域住民の利便の増進に資する業務を引き継ぐものとして、郵便局株式会社が設立される。郵便局株式会社法では、会社の営業所であって、郵便窓口業務を行うものであればすべて郵便局であると定義しており、また、営むことができる郵便局を活用して行う地域住民の利便の増進に資する業務として、銀行業及び生命保険業の代理業務が例示されている。同法における郵便局の設置基準としては、「総務省令で定めるところにより、あまねく全国において利用されることを旨として郵便局を設置しなければならない」と規定されており、日本郵政公社法に規定する「地域住民の利便の確保についての配慮」とは文言上異なる規定がなされている(郵便局株式会社法第五条)。
後述の通り2012年10月1日に郵便局会社と郵便事業会社が統合されるまでの5年間、集配業務は郵便局の担当では無かった。しかし、従来通り郵便局の事業と勘違いする利用者や、郵便事業の集配担当者のことを「郵便局員」だと誤った報道をしてしまうマスコミが多かった。こうした状況により、集配担当者が、郵便局員ではないにもかかわらず自らをあえて「郵便局(の者)です」と名乗らざるを得ない事例もあった。
日本郵便株式会社
およよよ。
おまつの思いはただひとつ。
右往左往しているんじゃなければいいな•••
これだけです。 (>_<)
やっぱり民営化には無理があったのかな??
そういえば、おまつ家もかんぽ加入してたの思い出したわっ!
よく考えてみたら、
おまつ家もかんぽ加入してたわっ!
おかしなことになってないか、
念のため要チェック。
また続報をお届けします〜
えっ?あれって事実じゃないんですか?
((((;゚Д゚)))))))
偽って、データが取れるペンで署名させて、あとで保険の契約書に転写して勝手に契約とするのは犯罪だと思っていました。
事実じゃないとしたら、報道は名誉毀損ものですよね。
犯罪集団てすごい失礼なこと書いてますね。
マスコミに踊らされてる人?
保険に詳しくないんでしょうか?