おまつです♡
はい、
現在わたしは
クラウドバンク の
太陽光投資1万円分のみ
という、
まだまだ投資の初心者、
「お子チャマ」でございます。笑
数回、不動産投資のクラファンに
申し込むチャンスもありましたが
失敗••• 涙
「目指せ!不動産投資!!」
なのにもかかわらず、
実際はまだできておりません•••
ウググーーー (ToT)
そんなわたしですが、
実際に申し込もうと思って
書類などを確認しているだけで、
わからない言葉がちらほら出てきます。
今日はしっかり
お勉強したいと思います!
( ̄^ ̄)ゞ
例えば、CREAL(クリアル)の案件に出てきたあの言葉•••
CREAL(クリアル) は
不動産投資型のクラウドファンディング。
(投資自体は
クリック合戦に完敗
してますが••• 涙)
投資判断材料なんぞに、
「 マスターリース 」
という言葉を見かけていました。
•••マスターリース??
((((;゚Д゚)))))))
はっきりはわからないけど
な〜〜〜んとなく
意味は汲み取れるような•••
(;´д`)
•••いやいや 笑
そんなんじゃ
ダメでしょ!?
o(`ω´ )o
大切なお金を、
不動産小口化商品に
投資するにあたって、
わからない用語は
しっかり勉強しておこうー!!
マスターリースとは
商業用不動産を賃貸する場合に、建物を一括して賃貸し、その賃借人が実際の賃借人にさらに賃貸する方法がある。
マスターリースは、この場合の一括の賃貸借をいう。
また、マスターリースによって賃借した者が実際の賃借人に賃貸することを「サブリース」という。
マスターリースによって、不動産所有者は賃貸業務をアウトソーシングし、賃借人はサブリースによって不動産の賃貸経営を行なうことになる。
不動産用語集 – 不動産業務に役立つ基礎知識
(株)不動産流通研究所 「R.E.words」
↑こんなサイトがあるなんて! 汗
不動産のことなら、なんでもわからない用語は調べられますね!!
初心者には助かります!(^ ^)
ありがたいサイト☆
具体的にいうと、投資家にどんな影響が??
なるほど〜〜♪
言葉の意味は分かりましたね! (^ ^)
では、
CREAL(クリアル)の例で
具体的に考えていきます。
クリアルの運営会社は(株)ブリッジ・シー・キャピタル。
我々投資家は、
こちらが運営する匿名組合に出資します。
で。
運営会社の(株)ブリッジ・シー・キャピタルは
その子会社である(株)ブリッジ・シー・エステートと
マスターリース契約 を結びます。
先ほど用語を調べましたが
転貸することを前提として
不動産を一括で賃借する契約 のことです。
このマスターリース契約によって、
仮に、
運用途中で空室になったとしても、
一括で賃借しているので
家賃収入が保証されます。
要するに•••
空室状況によって
収益が下がることがなく、
マスターリース契約をしている両社が
健全な運営を続けていれば、
投資家の利益が
保証される仕組み
なのですっ!!
スバラシイ! ヽ(*´∀`)
CREAL(クリアル)も優先劣後方式で、
その運営会社(株)ブリッジ・シー・キャピタルが
匿名組合に出資をしていますが、
その額はだいたい1割ほどで、
多くの出資が我々投資家
ということになります。
ということは•••
「優先劣後」とは、資産運用における元本割れのリスク対策のひとつで、ある証券に投資している投資家に支払う利払いや元本の返却に優先順位をつけること。
投資家が優先出資者となり、不動産投資会社は劣勢出資者となる。
元本割れが発生した場合の損は、まず劣勢出資者である投資会社がこうむることとなるため、投資家の元本割れリスクを回避できる、という仕組み。
もし売却損の負担を劣勢出資者が支払える範囲であれば、優先出資者である顧客にはそのダメージがまったく及ばないということになる。
何かあった時には、
運営会社は1割のみの負担なので、
投資家のリスクが大きい
ということ••• (>_<)
しかし、
このマスターリース契約のおかげで
我々投資家は
そのリスクを
回避できている
わけです。 (^ ^)
しかし、しかし。
間に1社挟むことで
中間マージンが取られるので、
ファンドの利回りが
他社と比較すると多少低いのも事実。
フームフム。
_φ(・_・
こういったことから何を選択するかは•••
投資家それぞれの考え方や、
好みの問題ですよね。
おまつは
安心&安定が
好き!笑
ψ(`∇´)ψ