おまつ、物件のリスクをまじめに考えてみる!
おまつです♡
「不動産投資」は、
自分でリスクコントロールできることを
学んで、対応していけば、
成功確率がかなり高い投資である
ということがわかりました!!
では、具体的にそのリスクとは一体??
まずは、
物件に絡むリスクを考えていきます。
悪い物件を購入してしまうリスク
物件自体、
ヤバいのつかまされるってね。
怖っ Σ(゚д゚lll)
こちらがシロウトだから
余裕であり得ます!!
悪い物件とは
- 空室率が高い
- 入居者が見つからない
- 修繕費用が余計にかかる
- トラブル対応が多い
などなど
修繕費用で思い出したけれど、
家って、住んでみないと
悪いとこもわかりにくいですよねー
以前住んでいた家で
赤茶色の水が出てくるって事案に遭遇~ 汗
入居して発覚、抗議したら、
水道管が錆びてたらしく
壁壊す大掛かりな工事になるとかで、
結局泣き寝入り••• (ToT)
なんてこともありました•••
個人的な、いい思い出です 笑
不動産業界では、物件探しにおいて、
良い物件に出会い
良い条件でまとまるケースは
1000件のうち3件しかない、
と言うそうですよ。。。
失敗しないためには、
慎重に慎重を重ねた判断ができるよう、
チェック、チェック!
チェックあるのみですっ!!
空き室が発生するリスク
(空き室が多い=収益がゼロになる)
空室リスク、
これは普通にあるでしょうねぇ
周辺の競合物件を調査して、
優位になるように
賃料敷金礼金などを下げることで
空室リスクを下げることも可能なようです。
なるほど、家賃が安いのは
入居者にとって魅力的ですものね!
人気物件には理由が必ずあるように
ダメな物件には理由があるはず。
5年先の人口動態を調べ、
そのエリアの入居者層が求める利便性、
また設備などのリフォームなど、
入居したいと思わせる工夫で、
空室リスクはコントロール可能!
こういったことを
総合的にふまえて
物件を選ばねばなりませんね。
家賃滞納が発生するリスク
家賃滞納は
キャッシュフローが滞るだけでなく、
未収金を計上し売上課税が発生してしまう
とても厄介なもの。
しかも!
一度入居すると、
家賃を滞納されても、
なかなか退去させられません。
(借地借家法では賃借人(入居者)の権利を
保護する趣旨が強いため)
こんなことを知ってしまったら
対策打つしかありませんって•••汗
きちんと対策して
滞納リスクを管理しましょう!
そこで、
保証会社の「滞納保証システム」
滞納保証システムとは•••
あらかじめ保証会社に保証料(家賃の1ヶ月分ほど)
を払っておくことで、
万一滞納が発生したときに
保証会社が一定期間の家賃を立て替えて
支払ってくれるというもの。
契約時に、
入居者に負担してもらうケースが一般的です
ありがたいですね〜
考えてみたら、
私も一人暮らししてた時
入居契約時に必ず払ってましたね!
立場が違うと、感じ方変わります〜笑
また、
長期の滞納が発生した場合には
賃借契約を「定期借家契約」にする方法も
スムースに退去してもらう方法のようです。
そんなことがなけりゃ
一番いいんですけどね〜 (´・_・`)