おまつです♡
緊急事態宣言、外出自粛の折も折、
自動車税の請求書
が届きました!!
なんだよー
プーッ ( *`ω´)
役所的なとこは
テレワークしてないの??
そーゆーのは
仕事が早いなぁっ!!苦笑
で、おまつ、
請求書を見てびっくり。
ナント! ∑(゚Д゚)
15%重課
って書いてあるっ!!!
•••じゅ、じゅ、重課??
15%重課!?
((((;゚Д゚)))))))
どうゆうこと???
調べてみたら•••
どうやら
令和元年度税制改正 により、
2019年10月1日から
新制度が適用されたことによる
もののようです。
自動車税種別割のグリーン化(重課・軽課)について
令和元年10月1日から自動車税は 自動車税種別割 に名称が変更されました。
自動車税種別割は、毎年4月1日現在の自動車の所有者に対して年額が課税されます。
地球温暖化防止及び大気汚染防止の観点から、環境にやさしい自動車の開発・普及の促進をはかるため、排出ガス及び燃費性能の優れた自動車については、自動車税種別割の税率を軽減(軽課)し、逆に、初回新規登録から一定年数を経過した自動車については、自動車税種別割の税率を重く(重課)する特例措置が行われています。
税率が軽減(軽課)される自動車
平成31年度・令和元年度(平成31年4月1日~令和2年3月31日)に初回新規登録された自動車で次の基準をみたすものは、初回新規登録された翌年度の1年間に限り税率が軽減(軽課)されます。
対象自動車の基準 | 税率 | ||
---|---|---|---|
電気自動車,燃料電池車,プラグインハイブリッド自動車,一定の排出ガス基準を満たす天然ガス自動車(※1), 平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制適合のクリーンディーゼル乗用車 |
おおむね75%軽減 | ||
平成17年排出ガス基準75%低減達成車 又は 平成30年排出ガス基準50%低減達成車 (★★★★) |
かつ | 令和2年度燃費基準+30%達成車 | |
令和2年度燃費基準+10%達成車 | おおむね50%軽減 |
※1 天然ガス自動車の場合は,平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス基準からNOx10%低減に該当する自動車。 (車両総重量3.5トン超12トン以下のものは平成22年排出ガス基準からNOx10%低減に該当する自動車)
代表的な税額 | 概ね75%軽減後 | 概ね50%軽減後 | ||
---|---|---|---|---|
初回新規登録
平成31年4月1日~令和元年9月30日 |
排気量1リットル以下 | 29,500円 | 7,500円 | 15,000円 |
排気量1.5リットル以下 | 34,500円 | 9,000円 | 17,500円 | |
排気量2リットル以下 | 39,500円 | 10,000円 | 20,000円 | |
排気量2.5リットル以下 | 45,000円 | 11,500円 | 22,500円 | |
初回新規登録
令和元年10月1日~令和2年3月31日 |
排気量1リットル以下 | 25,000円 | 6,500円 | 12,500円 |
排気量1.5リットル以下 | 30,500円 | 8,000円 | 15,500円 | |
排気量2リットル以下 | 36,000円 | 9,000円 | 18,000円 | |
排気量2.5リットル以下 | 43,500円 | 11,000円 | 22,000円 |
税率が重く(重課)なる自動車
初回新規登録から11年を経過するディーゼル車 及び 13年を経過するガソリン車・LPG車は、自動車税種別割の税率が重く(重課)なります。
自動車の種類 | |||
---|---|---|---|
バス・トラックの税率 | その他の税率 | ||
ディーゼル車 | 初回新規登録から11年を経過する自動車 | おおむね10%重課 | おおむね15%重課 |
ガソリン車,LPG車 | 初回新規登録から13年を経過する自動車 |
※ 永久抹消登録するまで対象となります。
※ 電気・天然ガス・メタノール自動車、ハイブリッド自動車(ガソリン)、一般乗合用バス、被けん引車は除きます。
新車新規登録年度 | 重課税率適用開始年度 (当該年度の自動車税より重課) |
|
---|---|---|
ディーゼル車 | 平成17年度以前 | (初回新規登録した年度+12)年度 |
平成18年度 | 平成30年度 | |
平成19年度 | 平成31年度 | |
平成20年度 | 令和2年度 | |
ガソリン車,LPG車 | 平成15年度以前 | (初回新規登録した年度+14)年度 |
平成16年度 | 平成30年度 | |
平成17年度 | 平成31年度 | |
平成18年度 | 令和2年度 |
代表的な税額 | 10%重課後 | 15%重課後 | ||
---|---|---|---|---|
自家用乗用車 | 排気量1リットル以下 | 29,500円 | (なし) | 33,900円 |
排気量1.5リットル以下 | 34,500円 | (なし) | 39,600円 | |
排気量2リットル以下 | 39,500円 | (なし) | 45,400円 | |
排気量2.5リットル以下 | 45,000円 | (なし) | 51,700円 | |
自家用貨物車 | 積載量1トン以下 | 8,000円 | 8,800円 | (なし) |
積載量2トン以下 | 11,500円 | 12,600円 | (なし) | |
自家用貨客兼用 | 定員4人以上,積載量1トン以下,排気量1リットル超1.5リットル以下 | 14,300円 | 15,700円 | (なし) |
定員4人以上,積載量1トン以下,排気量1.5リットル超 | 16,000円 | 17,600円 | (なし) |
フーーーーム。
グリーン化 ねぇ〜。。。
要するに
おまつの場合は、
あなたの車、
13年越えの古いガソリン車だから
15%増税します!
ということですね•••
ヒィィ〜ッ ((((;゚Д゚)))))))
愛車 ですよ??
大切にして
乗ってきたのに•••
まさかこんな
罰ゲーム が
待っているとはね•••
ヒドイ… (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
新車に買い換えるまで
これからずっと???
どうやら、
2019年10月1日以降は
自動車取得税が廃止され、
環境性能割が導入されている
ということです。
👉 総務省のサイト
取得税もないし、
今なら税率
さらに軽くしてやるから
もうエコカーに買い換えろよ!
そうしたら
自動車重量税も安くしてやるぜ!!
的な•••??
そーなのか•••
次の車検までに
買い換えた方がいいのだろうか?
いや、しかし、
そんな急には•••
うーーーん。
切ない話•••。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)