おまつです♡
12月に入りましたね〜。
秋なんだか冬なんだか
よくわからない気候が続いて、
アタフタしてたらもう年末か•••
早すぎる〜〜
((((;゚Д゚)))))))
「年末ジャンボ」2015年から当たる確率は半減?それでも「買ってしまう」心理とは
みなさんは宝くじを購入したことがありますか?
から始まるこの記事、
おまつ、
すごく勉強になりました!
( ̄^ ̄)ゞ
確率的に低そうだと分かっているものの、宝くじをつい購入してしまう…そこには経済学的な心理が働いているようです。「確率加重関数」という作用で、これは「人間は小さな確率を実際よりも大きく感じ取る」という影響を受けているのです。
ヘーーー。
たとえに出してあったのが、飛行機。
事故の発生確率は低いけれど、
航空機の事故って多い気がする、
飛行機が怖い…と思ったことありますよね??
それっ!!
だそうですよ〜!
おまつ的には、
事故が起きた時の
視覚的な衝撃が強烈過ぎて、
強く印象に残るからって要素も
大きいような気がしますが。汗
宝くじにおいても、
実際の当選確率は低いのですが
なんとなく
「自分には当たりそうな気がする」
らしいです。笑
毎年、年末ジャンボだけは
欠かさずに買っているおまつ•••
まさしくですが。
なんとなく•••
当たりそうな気がして。笑笑
耳が痛い話ですね。。
ε-(´∀`; )
宝くじのなかでも人気の「年末ジャンボ宝くじ」は1等の当せん金額が7億円(第770回全国自治宝くじ)となっています。1等は24本、前後賞1億5000万円が48本、2等の1000万円も72本、3等の100万円であれば2400本もあります。
ちなみに、今年の「年末ジャンボ宝くじ」(第818回全国自治宝くじ)は1等(7億円)が23本、前後賞(1億5000万円)が46本、2等(1000万円)が69本、3等(100万円)が2300本となっています。
これを多いと感じる人もいれば、やっぱり少ないと感じる人もいるでしょう。「当せん金額の総合計」は「発売総額の5 割に相当する額をこえてはならない」という制限があり、「当せん金付証票法(第5条)」の規制を受けているのです。
《第770回全国自治宝くじ》
• 1等:7億円(24本数)
• 1等の前後賞:1億5000万円(48本)
• 1等の組違い賞:10万円(4776本)
• 2等:1000万円(72本)
• 3等:100万円(2400本)
• 4等:10万円(9万6000本)
• 5等:1万円(48万本)
• 6等:3000円(480万本)
• 7等:300円(4800万本)
「年末ジャンボ宝くじ」(第770回全国自治宝くじ)を参考にすると、全24ユニット(1ユニットは1,000万枚)、発売総額は1440億円でした。
当せん金を全部合計してみると707億9760万円となります。この「約708億円」を発売総額の「1440億円」で割ると
708億円÷1440億円=49.166%
となり、確かに発売金額に対して半分程度という制限に収まっています。また、1枚(300円)あたりの当せん金の最高額も「販売金額の250万倍まで」という制限があり、
最大の当せん金7億円÷300円=約233万倍
このように制限範囲内に設定されています。
ヘェーーーーー。
年末ジャンボは
夢を買っているので、
(買う人がよく言うやつ!笑)
おまつ、そんな分析は
一度もしたことありませんでした•••
ほら、
夢を買っているので!!笑
宝くじの抽せん券は、100000番~199999番の10万枚で、さらに「組」が01組~200組まであります。
10万枚×200組=2000万枚
この2000万枚を1ユニットと呼んでいます。抽選の際には「組」と「番号」の組み合わせで当せん番号が決まりますので、販売される各ユニットに当せん番号があります。
ちなみにこの「年末ジャンボ」ですが、2014年までは「1ユニット=1000万枚」でした。2015年から組が100から200になり、その分1等の賞金額が高くなっています。当たる確率は、単純に考えると半分に低下したわけです。
今年の年末ジャンボでは23ユニットありますので1等も23本。もし、1ユニットをすべて買い占めることが可能であれば、理論上は1等が当たる見込みです。
ただし、1ユニットをすべて購入するには300円×2000万枚=60億円が必要です。1等以外にも前後賞・組違い賞なども当たりますが、そのコストは膨大となります。
今年の年末ジャンボは
1等の7億円が23本。
そかそか、
60億円分買えば、
1等が1本当たるのね!! (^ ^)
って
大赤字じゃっ!
クワッ!! ∑(゚Д゚)
(おまつにゃ、そんな大金もないけどね•••笑)
👉 令和元年最後の運だめし
第818回 年末ジャンボ宝くじの公式サイト
記事によると、
なんでも
2017年度の宝くじの売上額は
2005年のピーク時に比べると
3割も減少しており、
ナンバーズやロトなども減少傾向だそうです。
「お金を増やす」選択肢の中に、
宝くじ以外の投資方法が
NISAやiDeCoはじめ
色々と出てきたからではないか??
ということでした。
さいごに
「宝くじを当ててお金持ちになるぞ!」と意気込みたいところですが、数字としてみてみると、現実的には、やはり宝くじが当たる可能性というのは少々低めのようです。そこで、宝くじで「夢」を買う一方で、自力で資産を増やすために、収入アップの勉強をしてみるというのはいかがでしょうか。「何年後までに資産をいくら増やすか」という目標を明確に設定してみるとモチベーションも向上しますよ。
この記事•••
おもろい!笑笑
((((;゚Д゚)))))))
「宝くじを当ててお金持ちになるぞ!」
そこはせめて•••
意気込もう!!笑
宝くじの話で盛り上がっといて、
結局、自力の学習を勧めてきました 笑
時代ですかね?笑笑
何年後までに資産をいくら増やす
という目標の設定か•••
とりあえず増やしたいってだけで
考えたことなかったですね。
新年に向けて
ちゃんと考えてみたいなって
思える、よい記事でした♪
ありがとうございます♪
ちなみに。
明日12月3日 は
令和元年最後の
大安と一粒万倍日が
重なる日 です!
あとは•••言わずもがな 笑
( ̄^ ̄)ゞ