おまつです♡
昨日のニュースで、
おまつ、
言われてみて初めて気付いた・・・
そんな事実がありました!!
(^◇^;)
それは•••
偶数月の15日は
年金受給日
ということっ!!
o(`ω´ )o
ヘェ〜〜、今まで
おまつ知らなかった•••
考えたこともなかったです! (>_<)
でも•••
言われてみれば、
ゆうちょの ATM に
年配の方がめっちゃ行列作ってる
のを見たことありますよ!
ナンジャコリャ⁇ ((((;゚Д゚)))))))
不思議な光景だったから
よく覚えています。笑
そっか、あれ
15日だったんだな、きっと。
多くの金融機関に
年金受給者が詰めかけて
感染が拡大する恐れがあるため、
金融機関は分散して来店するよう
呼びかけたそうですが、
結局のところ
昨日はどうだったんだろう??
なんでも
年金支給日の来店者数は
通常の2倍に上る
そうですよ。
ヒィィ〜ッ ((((;゚Д゚)))))))
ソーシャルディスタンス だ
なんだと言われてるのに、
この時期、想像しただけで
恐ろしいですよね••• 汗
年金受給者だけではなくて、
そうではない金融機関の利用者も
感染リスクが高まるし、
( もちろん昨日も出かけませんでしたが汗 )
今後も
偶数月の15日 はじめ、
混雑しそうな日にも(20日や25日など)
銀行やら行くのは
しばらく絶対に避けよう!!
と、おまつは心に決めました。
自衛、大切!
(;´Д`A
というのも。
おまつの住んでいる滋賀県でも
昨日、とうとう、
新型コロナウイルス肺炎での
死者が出てしまいました•••
より身近なニュースとなり
落ち込みます••• (;´д`)
滋賀•••
県内初のクラスターが発生してから
急激に感染者数が増えてしまい、
気づいたら 52人•••。(4/15時点)
結構な人数に
なってしまいました。 (>_<)
そしてこの記事 ↓↓
2020/4/15 18:00 (2020/4/16 5:36更新) 日本経済新聞 より
ICU、43道府県で不足の恐れ コロナ重症者ピーク時
新型コロナウイルスの重症者を救命する病院の集中治療室(ICU)が、患者の増加で機能不全に陥る恐れが高まっている。
国の推計に基づき分析すると、ピーク時には43道府県で重症患者数がICU病床数を上回る可能性があることが分かった。
日本は海外より人口当たりのICUが少なく、人材も不足している。設備集約や広域連携といった対策が急務だ。(続きはサイトで→こちら)
記事を読んでもらえば
他県のことも詳しくわかりますので
ぜひ読んでみてください。 m(_ _)m
この記事によると、推計で、
滋賀県は ICU 58床 に対し、
ピーク時の重症者は79人に達する
ということ。
ガーン ∑(゚Д゚)
あふれてる!涙
感染者が出る前から
「滋賀は感染症病床が少ない」
と 多く耳にしていたので、
注意せねばと思っていましたが、
感染症病床 だけでなく
重症になれば、
集中治療室(ICU)の問題も
出てくるのですね!!
まさに、これが
命の選別 の問題です•••
ガクガク ((((;゚Д゚)))))))
しかも!
ICU が 必要 なのは
新型コロナウイルス感染者
だけではない
ですから。 (>_<)
ようやく、最近
「軽症患者」といえども
軽い症状ではないということが
いろんな方のSNS発信で
わかってきたところ。
老いも、若きも、
うつっても、うつしても、
地獄。
辛い思いを
しないためには•••
絶対にうつらないような行動を
するしかありません。
Stay home !!
( ̄^ ̄)ゞ
ちなみに。
滋賀県の感染症病床は というと•••
第一種感染症指定医療機関 は
・市立大津市民病院 2床のみ。
第一種感染症指定医療機関 とは
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律で定められた一類感染症(エボラ出血熱、天然痘、ペスト等)、および二類感染症(結核、SARS、MERS等)の患者に対する日本の医療機関。都道府県知事が指定する。
日本全国に計55医療機関(計103床)ある。
第二種感染症指定医療機関 と
いうのもありまして、
第二種感染症指定医療機関 とは
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律で定められた二類感染症(結核、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)等)の患者に対する日本の医療機関。都道府県知事が指定する。
・市立大津市民病院 6床
・社会福祉法人恩賜財団済生会 滋賀県病院 6床
・公立甲賀病院 4床
・近江八幡市立総合医療センター 4床
・彦根市立病院 4床
・長浜赤十字病院 4床
・高島市民病院 4床
こちらの 7病院 の
合計 32床 。
第一種、第二種
合わせて 34床。
噂通り少ない (;´д`)
滋賀県 では急きょ、
大津市民病院と彦根市立病院で
現在使用されていない結核患者用の病床、
あわせて4床 を
新型コロナウイルスの感染者病床として
活用することにしたんですが、
👉 04月10日12時49分 NHK NEWS WEB より
患者の増えるスピードが
想定より早くて、
滋賀県の発表を見ていると、
現在は
軽症者の自宅待機も
増えているようです••• (>_<)
県の計画では、
県内の医療機関に要請して、
5月上旬までに100床、
6月中に1600床を確保することで、
県内であわせておよそ2000床を確保し、
感染のピーク時の重症患者を
受け入れるとしています。
県の職員の方々も
医療関係者の方々も
心労絶えない日々でしょうね。
ありがとうございます。
庶民ができることは
やはり
Stay home !!
しかありませんよ!!
( ̄^ ̄)ゞ