おまつクラウドファンディングを学ぶ PR

恐怖!マネオとクラウドリースの泥仕合!!

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おまつです♡

 

先日
ケフィア事業振興会逮捕の記事を
読みましたが•••

👉 出た!ポンジスキーム!! ケフィア事業振興会、出資法違反で逮捕

ソーシャルレンディングについても
ぞっとする記事を
見てしまいました。汗

((((;゚Д゚)))))))

 

2/17(月) 13:43配信 東京商工リサーチ より

【独自取材】3800人の投資家が見守るソーシャルレンディングの破産申し立て

 個人投資家などから集めた資金を中小企業などに融資するファンドを組成するソーシャルレンディング。金融機関以外からの資金調達スキームとして一時ブームになったが、今、その信頼が足元から揺らいでいる。

冒頭の文章から
おまつおったまげ。 ∑(゚Д゚)

か、過去形なの⁉︎

おまつ、
本格的な分配も
これからだって時なのに••• (>_<)

「ソーシャルレンディングは
一時ブームになった」

すでに過去形•••。

こ、これは怖いっ!!

ブルブル ((((;゚Д゚)))))))

 

この記事は、
ソーシャルレンディング最大手だった
マネオマーケット
マネオのプラットフォームを使い
資金を集めていた クラウドリース
泥沼化したという裁判の話の記事。

結果からいうと
問題解決は長引きそうってことで
結論は出ていないんだけど、
両者の言い分が掲載されていて
興味深く読ませてもらいました。

でも、
なんとも言えない
モヤ〜っとした

暗い気持ちに•••苦笑

(;´д`)

 

マネオに不祥事があったのは、
おまつがまだ何にも知らない頃
投資型クラファンを調べていた時
知ったけれど、
本当にとんでもない事態に
なっちゃってるのね••• (>_<)

 

 ソーシャルレンディングブームに乗り、年利10%を超える投資利回りで人気を集めた。成立したローン総額は約160億円に達する。
だが、2018年7月、マネオが関東財務局からファンドの取得勧誘に関して「虚偽の表示」などで業務改善命令を受けると状況が一変する。2019年4月、クラウドリースは手がけていた全ファンドの出資金の返済停止をマネオに通知。クラウドリースのファンドから返済の延滞が続くとマネオは東京地裁にクラウドリースの破産を申し立てた。今年1月7日、保全管理命令が下り、今も破産手続開始の審査が続いている。
破産申し立てで、両社は真っ向から対立している。

この対立の具体的内容が
記事には掲載されていて、
詳細は
冒頭の東京商工リサーチの
独自取材記記事その1  その2
を読んでください。

 

しかし、

年利10%超え! (゚Д゚)

今から2年前の話ですが
すごいですね•••

おまつがもっと早くに
ソーシャルレンディングという方法を
知っていたなら、
投資していたかもしれません。

「明日は我が身」の事件です。

震える〜〜〜〜〜

((((;゚Д゚)))))))

 

◇破産を申し立てたマネオの主張
TSR情報部が独自入手した裁判資料や関係者への取材によると、マネオは売掛債権やシステム使用料など約9000万円を裏付けとして、今年1月にクラウドリースの破産を申し立てた。投資家を中心にクラウドリースの債権者は約3800人にのぼり、ファンドの延滞総額は56億円に達する。
マネオは、2019年4月、クラウドリースが公表した「全ファンドの支払いを停止する」が、継続的に弁済することができない状態の「支払停止」に該当することなどを破産申し立ての理由としてあげている。
マネオとクラウドリースは2015年12月に業務提携の合意を締結しているが、この中でマネオは一定のルールでクラウドリースとの業務提携を終了でき、その際は別の業者に引き継がせるか、全額を投資家に返還する契約となっている。
マネオは、2019年1月に監督官庁の関東財務局から投資家保護を図る必要があると指摘を受け、これをクラウドリースに要請した。
しかし、マネオはクラウドリースが「投資家に対する責任の放棄」や「十分な情報を提供していない」として、2019年4月に業務提携合意に基づく業務の終了を通知した。
クラウドリースは7カ月後の12月13日になっても一切の業務を引き継がせておらず、業務終了を通知したという。

 

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

これは恐ろしい話だわっ!!

 

56億円も延滞

してるなんて!!

しかも契約したのに、
マネオに業務引き継がせずに業務終了って!!

何か都合の悪いことでも?
って勘ぐっちゃうじゃん!!

 

◇クラウドリースの抗弁
一方、クラウドリースは、マネオが債権者として破産を申し立てた債権額全額を1月10日までに全額弁済しており、マネオはすでに申立権者の資格はなく、早急に(破産申立が)却下されるべきと主張している。
また、マネオが申し立て理由にあげている「情報提供、具体的な計画すら策定していない」はまったくの虚偽と否認している。
クラウドリースは、債務不履行については「間違いない」と認めている。「ファンド募集時に投資家へ説明した担保権等の実行を粛々とやればいいと投資家は考えるだろう」とクラウドリースが提出した裁判資料に記載されている。また、「実際、それがベストの回収手段であると判断した案件については強制執行等を行っている」とも記載されている。

クラウドリース、
言い方が偉そうだけど•••

◇担保は「実効性がないものも多い」
クラウドリースは抗弁書で、「実際には募集時に説明した担保権や回収手段は、確かに存在し、実行すること自体は可能である」と主張。しかし、回収額を経済的合理性から考えると、「実効性がないものも多い」と全額回収の難しさを明らかにしている。
クラウドリースが「個別のファンドごとに募集時にアナウンスした担保権等には実効性のないものもあったことを説明すべきとも提案したが、マネオはこれらをいずれもかたくなに拒み続けた」という。
また、マネオがクラウドリースの債務超過を主張していることは、全投資家に対する約55.4億円の債務を計上している点を「仮装」と反論。
業務提携の終了に対し、投資家への返還は2019年4月15日に早々に履行した。投資家に損害を与えることなく、分配するというマネオの主張は「元本保証」に他ならず、第2種金融取引業者として営業者(クラウドリース)に強いてはならないと主張した。

 

担保は

実効性がないものも

多い!?!

ヒィィィィ〜〜 (>_<)
なんてことをっ!!!
自分がなに言ってるかわかってんの??

ガクガク ((((;゚Д゚)))))))

 

これ、クラウドリースだけの話?
•••ですよね??
そうだと信じたい。 (T ^ T)

業界全体の話だったら
めちゃめちゃ怖いじゃないですか!?

 

おまつはまだまだ初心者ですが。
何度か投資機会を経たことで
初心者なりに思うのは、
募集時にいろんな情報をいただきますが
投資家としては
やはりよくわからない曖昧な部分が
必ず出てきてしまいます。

ソーシャルレンディングにおける
投資判断って、
出された情報を吟味した上で
最後の最後は、結局、
その会社を信じるかどうか
という話になってしまいますよね•••。

どうしてもね•••。 (^_^;)

 

でもその吟味する上で
そもそも大事な担保が、
実効性がないって••• 泣

裏側は全部わからないから

ただただ怖い•••

 

マネオにしたら
「破産して投資家の元本を少しでも返せよ!」

クラウドリースにしたら
「返せないんだから、元本は割れました、で
投資家に対する後処理をせえよ!」

乱暴な話ですわ•••

 

投資家のお金•••

なんやと

思ってんねん!

(*`へ´*)

 

泥仕合って恐ろしいですね•••

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